君子危うきに近寄らずの由来とは?『春秋左氏伝』の故事と語源
トラブルを避ける賢明な態度の例えとして、日常会話でもよく使われる「君子危うきに近寄らず」。 教訓を含んだこの言葉は、どこか孔子の『論語』に出てきそうな響きを持っていますが、実は孔子の言葉ではありません。 そのルーツは古代 … 続きを読む
トラブルを避ける賢明な態度の例えとして、日常会話でもよく使われる「君子危うきに近寄らず」。 教訓を含んだこの言葉は、どこか孔子の『論語』に出てきそうな響きを持っていますが、実は孔子の言葉ではありません。 そのルーツは古代 … 続きを読む
「閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)」とは、お店や観光地などに人が訪れず、ひっそりと寂れ静まり返っている様子を表すことわざです。 商売をしている人にとっては絶対に聞きたくない言葉ですが、この「閑古鳥」とは一体どのような鳥で … 続きを読む
お互いを深く理解し、利害関係を超えて信じ合える究極の友情を「管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)」と表現します。 友人を称える言葉としてスピーチや手紙などで使われることの多い四字熟語・故事成語ですが、この「管鮑」とは一体誰 … 続きを読む
「鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)」とは、好都合なことが重なること、あるいは、利用しやすい人が自分にとってさらに都合の良いものを持ってやってくることを意味する日本のことわざです。 このユニークな言葉の由来 … 続きを読む
引っ越しをした際に、「引っ越し蕎麦」を食べた経験がある方は多いのではないでしょうか。 新居での片付けが一段落し、まだ調理器具もダンボールの中にある状態で、手軽に出前を取ったりカップ麺の蕎麦をすすったりするのは、引っ越しの … 続きを読む
「一石二鳥(いっせきにちょう)」とは、一つの行動で二つの利益を同時に得ることを意味する四字熟語です。 漢字四文字で構成されているため、中国の古い歴史書や思想書から生まれた「故事成語」だと思われがちですが、実はその由来は全 … 続きを読む
「人の世の栄華は、一炊の夢にすぎない」などと、人生の儚(はかな)さを表現する際に使われる「一炊(いっすい)の夢」。 とても詩的で美しい響きを持つことわざですが、この「一炊」とは一体何を炊いている時間なのか、ご存知でしょう … 続きを読む
「ごまをする(胡麻を擂る)」とは、他人にへつらい、機嫌をとって自分に有利になるように立ち回ることを意味する慣用句です。 この言葉の由来は、すり鉢を使って胡麻をすり潰す際、砕けた胡麻があちこちに飛び散り、すり鉢のあちこちに … 続きを読む
頭の回転が速く、非常に賢い人のことを「目から鼻に抜ける」と表現します。 有能な人物を褒める際によく使われることわざですが、「なぜ目から鼻に抜けると賢いのか?」「物理的にどういう状態を指しているのか?」と疑問に思ったことは … 続きを読む
「矛盾(むじゅん)」とは、二つの物事が食い違っていて、つじつまが合わない状態を指す言葉です。 この言葉の由来は、古代中国の思想書『韓非子(かんぴし)』に記された、どんな盾も突き通す「矛(ほこ)」と、どんな矛も防ぐ「盾(た … 続きを読む